>>927 : 漓愛様、
マリ :
ま、まぁっ!? あのお方は何をなさっていますの?
( 曇った表情のまま、歩き続けていれば傘もささす、手を広げたち続ける女性が目に入り。衝撃的な光景を目の当たりにすれば顔を青くし呟き。走って相手の背後に駆け寄ればさりげなく、無言で傘の中に相手をいれ。相手の肩を軽くつつき、少し遠慮気味に口を開き。)
恐れ入りますが、そんな事をしていては風邪をひいてしまいますわ。
何故その様な事をしていらっしゃるの?
>>941 / 京馬
いや、別に、嬉しくて………
( 相手に何てことしてるんですか、なんて叱られてはしゅん、と下を向くも、上記ぽつりと述べて。 )
>>942 / 美琴
やめて、!別に良いのよ。貴女には関係ないでしょう?
( こんなこと別にどうってことないためか、キッ、と眉間にシワ寄せて、嫌そうに上記。『お散歩みたいなものよ。後にちゃんと帰るわ』なんて。 )
>>943 / マリーちゃん
漓愛:…………、アンタには関係無い………
( 相手に話しかけられてはびくん、と驚いた様子で振り向いて。何故その様なことをしているか何て問われては、ぱっ、と無言で相手の好意から入れてもらった傘から飛び出て。上記相手の方を向かず、己の手を掴みながら。下記の言葉少し寂しげな声なものの、それを隠すように冷たくいい放って。 )
それに……風邪ひいたって、誰も心配などしないわ。……怒られるかもしれないけれど……
それに、自分から入ってるんだし、家も近いから心配いらない。