>>107
わたしは乙巳巴ではないし宇野学園高等部1年ではないしましてやオカルト探偵部部員でもないわ。…それと、別にちゃん付けで呼んでくれなくても気にしていないわ
(不意打ちを受けて白黒している貴女の目を瞬きをせずじーっと見つめたままいつものように抑揚のない声で濁流のような嘘を吐き)
>>108
っ…!、…せんぱ…っ…、ちぃ兄…チーニーはわたしの前世のこ、恋人よ。お互いに愛し合っていたのだけれど最後は戦場で一騎討ちの末、双方相打ってしまったの…
(聞き覚えのある声にようやく貴方だと気がつけば顔が耳の先まで朱に染めてから、歯切れの悪い嘘を述べ。しばらくし自分の寝言を聞いていたであろう相手をすごい目で睨み)
…そうかそうか、それはおめでたい事だ。
(相手の慌てように思わず内心驚きながらも面白かったのか少し笑っていて。
嘘だと分かっていながらもキッパリ言い切るのも罪悪に感じ持っていた紙で相手の頭を軽くパシパシしつつ上記を言って)
……あ〜分かりました、分かりました。んで?なんで私のほっぺたつついてたんですか?
(相手の嘘をサラーっと流し意地悪な顔でニヤリとして、そしてほっぺたをつついていた理由を聞いて