名前 カガリ・リューベルク
性別 女
年齢 14
性格 地上最強の猫被りであり、相手の考えを読むのが得意。表面的には誰とでも親しげに会話をするが、腹の内では何を考えているのか分からない腹黒少女。自分の利益だけを考える利己的主義をもつ。普段は「です、ます」と、はきはきと丁寧に話すのだが、歯に衣着せぬ発言も多い。但し、心を開いてる相手、もしくは素を見られてしまった相手のみ、「〜ぜ、〜だ」と、非常に口の悪い男口調で話す様だ。また、戦闘狂であり、相手の悲痛の表情、苦痛の叫びに魅せられてしまっている。人の気持ちを考えない人非道的な行動から、サイコパスの疑いが持たれる。弱点は、自分を上回る知恵で言葉攻めをされることで、虐めるのは大好きだが、虐められるのは大の苦手である。戦争孤児であり、現在は世界の各地を転々と、戦火から逃げるように行動している。...筈だが、カガリの場合は此方から向かって行こうとする事もある。その時の気分次第。親が目の前で殺されたのにも関わらず、その鮮血を浴びることで、戦闘の愉しさに目覚めてしまった。ちなみに親を殺した兵士は、カガリ一人に全員殺られてしまっている。また、既に故人だが2歳上の姉がいた。親はどうでもいいが、姉の存在が葬られた事だけは許せないらしい。
容姿 ストレートなアッシュブラウンの髪を腰に届かない辺りまで伸ばしていて、頭右上辺りに、小さな、チョコレートコスモスの花飾りを付けている。目は透き通った美しい赤色で、動脈血の様な鮮やかな血の色にも見える。肌は白い。服装は赤黒い、脹ら脛の辺りまで裾が届く革のロングコート(前は全開。夏場は脱ぐ。)で、中には黒のノースリーブシャツ(襟元のボタンを2つ、それと、下から数えて3つのボタンを外している。へそ部分は露出)にデニムのダメージショートパンツを着用。両手には、黒い鞣し革の手袋を付けており、その上に火炎放射用の、洗練された最新機器を取り付けている。火炎放射機の割には軽く、そこまで武骨には見えない。赤と黒のボーダーニーソックスと、コートとお揃いの色をしたスニーカーを履いている。身長は150cm、体重は42kg。バストはDカップと、体型が華奢な割に胸は結構ある。
世界 裏世界
武器 手首辺りに取り付けられた、小さな二つの火炎放射機。親の仇である兵士を自ら殺し、奪い取った物。全体的に黒い金属のフォルムをしている。
備考:一人称『わたし』、二人称『〜さん、呼び捨て、あなた、お前』等。尚、二人称は多種多様。相手によってまちまち。
親は技師であり、戦争で扱われる兵器等を精製する仕事であった影響か、それ関連の知識はあり、火炎放射機の整備位なら出来る。
【こんな感じです。不備等あればご指摘下さい!】
【参加OKですよ(`・ω・)bグッ!】
>>218