「 少しぐらいさ、希望をもってたっていいじゃないか。そっちのほうが楽しいじゃないかい 」
「 ごめん…弱くて。泣いてばかりで 」
「 今度こそ守る。この手で 」
名前 / 猫西 凛 ( ねこにし りん )
性別 / ♀
年齢 / 容姿的には18歳 ( 実年齢…約1200歳ぐらい )
性格 / しっかりものの母、頼りない兄と父、また甘えんぼな弟がいた影響で姉御肌な一面を持つ少女、面倒見も良い。時々、喋り方が古風になる。常に明るく元気にがモットー。しかし、悩みを抱えてしまうタイプで、隠し事もうまい。周りに流されない強さを持つ、よく言えば、意志が強い、悪いう言えば頑固。日頃から元気が耐えず、生命力の強さを感じさせている。が、あまりに少ない家族との時間、そして、家族を失った悲しみから自身の生きる意味について思い悩んでおり、現在は戦うことによってそれをみつけようとしている。恋愛に関しては、そんなに疎くない。空気も読めて恋愛相談にもよく乗っている。しかし、恋愛の経験は無に等しく、初々しい面があり強く攻められると抵抗できない。Sなどは苦手なタイプ( 本人自覚なし )。
容姿 / 手入れの行き届いた綺麗な黒髪、長さは背中当たりよりも少し長い。前髪は、少し長めで、いつもは左に流しているが、下ろしてしまえば目は簡単に隠れてしまう。普段は、赤色の紐で頭の高い位置に結んでいる。瞳は、パッチリとした二重できりっ、とした目元。瞳の色は、深いダークブルーをしている。昔( いつなのかは不明 )は、髪が短く肩につかないほどだった、だが、初恋の人に「髪伸ばしたほうがいい」と言われ、その影響で、髪を伸ばしている。白いシャツに、紺色の短パンを来ており、腰には淡い緑色のスカーフを巻きつけていて、足には茶色のブーツを履いている。猫又なため、灰色の猫耳と、二つに分かれた尾がついている。
生体 / 妖怪( 猫又 )
備考 / 一人称「 あたし 」二人称「 あんた 、 (名前) 」
かつて、家族がいたが全員化物に殺されてしまった。その影響か、強さにこだわっている。更には、大切な初恋の人を失った悲しみから、これ以上大切なものを作らないようにと、他人とは友達以下の関係は築こうとしていない。
家がないため、普段は木の上で寝泊まりしている。武器は、日本刀。常に腰の鞘にいれている。
( / 不備がありましたらお願いします )
【不備はありません
参加OKですよ(*´∀`*)】
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