>>122 / 氷鷹先輩
【絡ませてもらいます!】
...また遅刻しちゃった。人の頼みを何でも引き受けるくせ直さなきゃ...
( ここまで来れば優しいではなくお人好しまで行きそうなくらいにまた何かを引き受けたらしく、ため息混じりに上記を呟きながら体操服に着替えてきて。話し声がするなと思いふと顔を上げれば練習時間に関わらず女子と話している相手を見つければ立ち尽くして固まるなり片手を額に添えて首を左右に振りながらやれやれみたいな感じの仕草をすれば通りすぎる間際に「 無理矢理にでも話し終わらないと、今の状況監督にお伝えしますよ? 」なんて表情崩さないまま首を傾げて言えば「 告げ口では無いですけど、何かあったら言えって赤崎先輩にも言われてますし... 」なんて人差し指立てながら )
【 お2人とも有難う御座います。 】
ぁ…璃乃ちゃん…
( 相手の助言らしき発言を聞き赤崎という名前が出れば、「あのバスケ馬鹿のことだから、話長いんだろうな…」と誰にも聞こえない程の声量で呟けば話していた女の子たちにニコッと作り笑顔を浮かべて「ごめんね、俺そろそろ部活行かなきゃなんないから〜」と言いながら相手の後を追って。
>>123 璃乃ちゃん
−−
いったぁ…そんなに強く叩かなくてもってしゅうくん!?
( 少し涙目になりつつ頭を押さえながら勢いよく振り向いて余りにも痛かったので手加減しろと言おうと思ったが相手が相手だったものだから言葉を途中で切り、少し間を開けもう少しで行くよと言おうと思ったが相手の表情を見る限りそれは通じなさそうなので話していた女の子達にごめんと謝れば相手の肩を押しながら「さぁ、バスケ馬鹿く〜ん。大好きなバスケでもしに行こうじゃないか〜」とやや棒読み気味で体育館に向かい。
>>124 しゅうくん