>>170 / 赤崎先輩
先輩、留年してください!
( 1、2年の差は大きいからなぁなんて言葉が耳に届けば閃いたように笑顔で上記を提案して。続けるように「 そしたら強いですよ! 」なんてマニアックな想像を語り。ジト目で見られた挙句に下克上か...てめ、生意気ななんて言われれば静かにだが珍しくピースすれば「 当たり前ですよ 」なんて微笑んで。自慢気にする相手にキョトンとすると順位を聞けばポカンと固まり。少しして我に返れば「 あらら.... 」なんて。笑顔で礼を言われれば「 お礼にバスケ、してくれますよね? 」なんて )
>>171 / 俊くん
痛た....前見るの忘れてた...
( 頭を片手で押さえながら上記をため息混じりにつぶやいて。大丈夫ですか?なんて問い掛けられれば「 え?あ、はい...。ごめんなさい、少しボケてて... 」なんて苦笑いしながらもあははなんて微笑んどいて。すぐに倉庫の方へ行けば「 ボールとゼッケンと... 」なんてボールが入ったかご付きのワゴン的なものにゼッケンの入った籠を持てば運ぼうとして。 )
なんで俺に謝るんですか…
(( 相手が苦笑いをしながらごめんなさいと言ってくるので後頭部を掻きながら上記を述べて、相手がすぐに準備を始めようとすればフゥと一息つき相手の横からワゴンに手を掛け「あの、準備とか俺やっとくんで…宿題?終わらせたらどうですか?」と気を使ってるつもりなのだが相も変わらず無愛想な表情でそう言い。