意志は固いようだな。だが今の世の中、それでは生きづらいだろう。
(ため息をつきたくなるもの分かる、と述べた後そういえばという風に相手の方を向き)
名はなんだ?いつまでも『人の子』と呼ぶわけにもいかないからな。
(ゆっくりと扇子を仰ぎつつふわっと微笑み)
>>69(人の子)
…む…そういえば名乗っていなかったな…
(相手に名前は何かと問われれば自己紹介すらしていないことを思い出しては)
俺の名前はレヴォルト・スクワイヤーだ。
…他国の者からそう言ってもらえるのは有り難い…騎士になった甲斐があるというものだ。
(櫻も覇も良い国だという言葉を聞けば上記を呟くが、相手から向けられる殺気と言葉に)
王からの指示は無い。何よりも俺は無意味に命を奪うのは嫌いだ…だが、もしこの剣をお前に向けることになったら…本気で殺しに来い。
(大剣を鞘から引き抜いて地面に突き立てれば上記を静かに言うものの一切相手に刃先を向けることも特に殺気も無く。)
>>72