ふふ、忘れやすいのに思い出しやすいとは面白いですね。
(ええ、確かに覚えましたよ。と口元を扇子で隠しつつ目を細めて微笑み。相手に聞かれれば扇子を口から外し『神楽(かぐら)と申します。以後お見知り置き下さいませ』と軽くお辞儀をして)
>>33
【落ちます。お相手感謝でした】
わすれたー、って言う間にあるからねー
…かぐら。かぐら……覚えられるかな…………そうだ!
(いいアイデァを思いついた事が分かりやすく、パッと顔をあげて。鼻歌を歌いながら、人差し指の爪で左腕に刻んでいって。数十秒もすれば、皮膚の削れた腕に汚く彼女の名前が完成する。)
これで忘れないよね?
(ぽたぽたと左腕から血を流しながら、にっこりと笑う。)
【乙です!】