えっ………ありがと………
(差し出された綺麗なハンカチを受け取り、ふっと笑って)
………………まさか、モンスターが後ろから着いて来ていたなんて………!
そんな些細な事にも気付けない私は、
失格だね。………ごめんね、エコー。
(大きく目を見開き、相手が敵を倒す姿を見て、悲しそうに微笑み、相手に謝って。)
‥ニコッと微笑んで)
仕方のない事よ。涙を流していたら
視界が曇って当然だもの。
君は‥モンスターを連れて行っちゃう体質なのかもね。
謝らなくて良いの。私は倒すだけが生きがいなのだから。
ほら、まだたくさん敵いるよ。と声をかけ)