>>151
申し訳ありません、お見苦しい所を……大丈夫、ですよ……
(慌てて頭を下げ謝罪し)
僕のような奴隷に声をかけていただきありがとうございます……
>イヴ様
な、なにしてるんですか!?手が汚れてしまいます!
(相手を押して自分と離そうとして)
>イヴ様
>>152
はい、平気です
(ニコッと笑い)
奴隷は痛みを感じてはいけないので
>カコ様
奴隷だけ‥痛みを‥感じ‥ちゃいけないなんて
決まり‥私の中では‥ない‥よ‥
本当は‥痛い‥でしょ‥?
と言いぎゅっと怪我した所の足を握る)
そうか…。俺はある程度の欲はあっていいと思うがな。
(そう言えば相手の手を引き適当に歩き出して)
その着物も似合っているが…ドレスを着てみたいとは思わないか?
>>153/カコ
は?あぁ、奴隷なのかお前。
(キョトンとしたような顔になった後納得したように頷いて。『いや大丈夫じゃないだろ』と言えば長い自分のドレスを引き裂き簡易的な包帯を作って、相手の足に巻き)
はい、よっと。悪いな、消毒液も何もなくて。あんまり大層に治療すると立場上そっちも困ることがあるだろ…?
(本当はしっかり治したいんだけどな、と苦笑いを浮かべて)
>サヨ
いや…どう見ても俺の方が汚い。
(目の下まで伸びてるボサボサの髪や口元まで適当に巻かれたマフラー、ダボダボのコートを指差して可笑しそうに静かに笑い。『黙っとけ』と一蹴するとコートの中から消毒液を取り出し)
んー……少し血が出てるな…。
>リク
>>154