そんな物宝物にしなくたってなぁ…。
(苦笑いのまま頭をかいて。せっかくセットした髪の毛が乱れているのもそのままに指についてる指輪を取れば『ほら、やるよ』無理矢理相手の手に押し込めて)
そのペンダントに合わないかもしれないけどな、あぁ、高いもんじゃないから受け取ってくれるとありがたいんだが。
(相手の胸元のペンダントを見つつそう言い)
>サヨ
水かぁ……んー、生憎水は無いな。
(我慢しろ、と少し強めに言えば相手の足に消毒液をかけ包帯を巻き手早く治療して。満足気に頷くと『そういやお前、名前はなんだ?』と前髪に隠れた目を相手に向けながら聞き)
>リク
>>163
こんなに綺麗な物、僕には勿体無さすぎます……!
(指輪を穴が空くほど見つめ上記述べ
ペンダントの事を言われれば慌てて服の中へと隠し)
指輪はお返しします、盗んできたと言われてしまうので……
>イヴ様
は、はいっ
(相手の迫力に負け、大人しく治療を受け
手当てされた足を見て、感動したのか目をキラキラさせ
名前を問われればうつむき)
えっと、リクと言います……
>イヴ様