【ありがとうございます。初回投下させて頂きますー】
(一階キッチンにて。
半刻程前足を向けた図書館より引っ張り出した料理のレシピ本片手に、たどたどしい手付きでフライパンを操る者ひとり。)
……ぇーと、次、次……は… 泡が見えたら……ひっくり返す、と。
(身を乗り出す様にしてフライパンを覗き。生地に泡が立つのを見れば、非常にぎこちない手つきで片面をはがしはじめた。
素人が見ても料理に慣れてはいなさそうな手つきである。
玉の残る生地の入ったボウルを見るに、パンケーキでも作ろうとしている様だが___)
料理、慣れてないんだね。
(慣れない手つきの相手を見て後ろから声をかけて「手伝おうか?」なんて言って
あたーっく!!
(相手の背中に車椅子ごと突っ込んで
>>31
何か飲むー?
(キッチンからひょこっと顔を出して上記を言い