>>ALL
門番の仕事も暇だなーっと
(巨大な『異次元の扉』のある 穴 の前で暇そうに欠伸をしながら背伸びをする燕尾服の男がいた。毛先が赤い白髪の髪を持ち、異形としか形容できない猛獣のように強固そうな黒い鱗の生えた四肢を持つ。背にはつよく存在を主張する黒一点の大剣と中々物騒だが、男──カルナの放つ呑気そうな気のせいか物々しくは一切見えなかった)
【絡ませていただきます!】
……貴方がここの門番さん?
(暇そうな相手を見て上記を子供のように尋ねて、「あのね、ここを通りたいんだけど、通らせてもらえますか?」と相手の顔を覗き込んでえへへ、と笑って
ごめんね〜任せっきりで
(相手に小走りで近づいて、眉下げニコッと笑い。)
どっか行きたい所あった?
>カルナ
>>30
だって、親玉がどうの〜って言ってたでしょ?
(頬に手を当て、少し不満そうに)
>真白