>>55 : 翔さん、優さん、
え、あ・・・すみません?
( もう一度、能力を使おうと立ち上がれば、勢いよくドアが開いたため少し驚き、肩をびくりと震わせ。そして暫しの沈黙。焦ったように相手を見、オドオドとした様子で立ち尽くしていれば、何故か口から謝罪の言葉が飛び出て。)
>>56 : 李衣奈さん、
・・・はい、何とか。
( 暫し、強打したところを押さえ、立とうと顔をあげては、音もなく目の前に現れる相手。いきなりのことに動揺するが、言葉を投げ掛けてもらえば、少し間があくもしっかりと答え。 笑顔で、自分の能力のことを初めて面白い、なんて言ってもらい、嬉しかったらしく、此方も笑みを浮かべて。)
ありがとうございます。
優/
『すいません、良かったら訓練室の隅を使わせて頂きたいのですが』
(翔の頭を軽くはたいて上記を書いたメモを見せて
翔/
痛っ!?
(頭を抑えて抗議するように上記を言い