それはある夏の日の事、田舎の寂れた神社で四人の子供達が遊んでいた、子供と言っても上は19歳くらいだろうか、かなり大きな子もいる。 彼等は夏休みを利用してこの田舎に帰省したのだ。 夕暮れ時「そろそろ家に帰ろうか」誰かがそう言ったその時、子供の一人が神社の裏山にあるものを見付ける、それはトンネルだ、覗き込むと光が見える。 きっと裏山の反対側に続いているに違いない、そう確信し彼等はトンネルの奥へと進んで行った。 >>2募集キャラ >>3ルール >>4レス禁解除