それはある夏の日の事、田舎の寂れた神社で四人の子供達が遊んでいた、子供と言っても上は19歳くらいだろうか、かなり大きな子もいる。
彼等は夏休みを利用してこの田舎に帰省したのだ。
夕暮れ時「そろそろ家に帰ろうか」誰かがそう言ったその時、子供の一人が神社の裏山にあるものを見付ける、それはトンネルだ、覗き込むと光が見える。
きっと裏山の反対側に続いているに違いない、そう確信し彼等はトンネルの奥へと進んで行った。
>>2募集キャラ
>>3ルール
>>4レス禁解除
募集キャラ
10歳から19歳までの男女四人
和名、洋名あり
四人はお互いの事をある程度知っている。
プロフ提出はかなり後となります、今はただ参加希望とレスをしていただければ結構です
ルール
基本的なルールは他と同じなので省略
一:容姿以外の完璧設定は禁止
二:参加者の絡み文の投下は禁止
三:参加者は一人一役
四:プロフィールは後出しです
五:かなり特殊なルールのスレです、自分に出来るかよく考えてから参加してください。
レス禁解除、皆様のご参加お待ちしております
5:◆EA:2016/03/31(木) 18:48参加希望の方が四人集まってから始めたいと思います
6:調理済み。&◆VQ:2016/03/31(木) 18:54【】
7:調理済み。&◆VQ:2016/03/31(木) 18:55 >>6
【誤送信です…。すみませんでした。
女子で参加希望です!】
>>7
あなたの参加を許可します
【男子で参加希望です】
10:◆EA:2016/04/02(土) 12:05 >>9
参加OKです
【女子で参加希望です】
【 男子で参加希望です 】
13:◆EA:2016/04/02(土) 17:32 >>11
>>12
参加OKです
森、何処までも続く薄暗い森、それがトンネルを抜けた彼等を待ち受けていたものだ、彼等は先に進む事にした、それが最大の過ちとは知るよしもなく。
それから3分程歩いたが何もなく、有るのは木だけだ「もう戻ろう」子供達は振り返った。
だがトンネルはどこにも見当たらない、それどころか神社の裏山すらない。
彼等は一時間程トンネルを探し回った、だがトンネルは見当たらない。
その時だった、木の上の方から女の怒鳴り声がした。
「おい!お前ら! そこで何をしている?」
>>四人
参加希望とはなんだったのか
15:調理済み&◆VQ:2016/04/05(火) 11:56 >>14
【先にpfですか?それとも、>>13を返せばいいんですか?何をすれば良いのかわかりません…(ーー;)先に何をすれば良いのか教えてくれませんか?(*^^*)】
>>15
とりあえず>>13を返してください、プロフは後出しです
うごメモ掲示板いこ!
18:◆eA:2016/04/05(火) 15:15空いてるのならやりたいのですが…
19:調理済み&◆VQ:2016/04/05(火) 15:50 >>13
ぎゃあああぁあぁぁぁぁッ⁉
(女性の声が耳に届くなりよほどこの状況が怖かったのか情けなくも叫びだし、声の主を探そうとキョロキョロして木の上とは全く考えていなかったのか「い、いない…?」なんて眉間にしわを寄せて言って)
【名前はこのままで良いのでしょうか…?】
>>18
【大丈夫ですよ、役を決めたら>>13を返してください】
>>13
口調の例
「バカじゃねぇよ!!」
「風みたいに自由に生きる!それが俺の理論だぜ!!」
『名前』 谷崎 風太(たにざき ふうた)
『年齢』19
『性格』簡単に言えば単純で一途 一言で言えばバカ
自分の名前を気に入っており、自由に生きる事を大切にしている。
一応、大学に入れるほどには学力はあるが漢字をそのまま読んだり
名前を言い間違いたりする。
咄嗟にバク転を出来る身体能力を持つが、バカな所が前に出て上手く活用できない。
意外と世話好きで自分より小さい者や自分より困っている者がいると
ほっとけない。
『容姿』黒髪黒目の刈り上げで身体能力が高めのおかげか身長は181cmと高め。
顔の評価は中の上と言った所だがバカな所のせいかモテる事が少ない
筋肉は結構ある。大学は入る前なので高校の学ランを着ている、ボタンは全部開いている。
『備考』俺 アンタ お前 名前
【不便があるならどうぞ】
>>13
え.....っと....
(木の上にいる女性に気付き呆然としている)
【 すみません!参加希望を出してから、色々事情があり、書き込むことができませんでした。
なんの報告も出来ずすみません。
レスさせていただきます! 】
ひぃっ・・・!
( いくら歩き回っても見つからないトンネル、そして何処までも続く薄暗い森。不安や目的の物が見つからないと言うイライラで、今にも泣きそうな表情でいて。疲れた足を引きずり、必死に歩いていれば、何処からか聞こえた女性の怒鳴り声。糸がプツン、と切れたように、一気に涙溢れては、小さな悲鳴上げ。その場に崩れるように座り込み、周りの友達に向けて、必死に叫び。)
もうやだぁ!早く帰りたいッ・・・。
(相手の反応を伺い、樹上から飛び降り)
その容貌にその反応、見たところ「チ」の間者では無さそうだが、アンタら「トン国」の者か?
(四人をジロリと見ると、腰の小太刀を抜き)
手荒な真似はしたくない、大人しくアタシに付いて来い
(脅すように言って小太刀を>>23に向け)
>>四人
>>24
ちょ...ちょっと待って下さい!チ?トン...?
(女性から少し距離を取りつつ刃物を指して)
よく分かりませんが早くそれをしまって下さい...
>>24
ち…?とんこく…?
(バカなのかなんなのか、そんな事をぶつぶつ言い、ひらめいた!と言わんばかりの顔で「とんこくじゃなくって、とんこつだよね!?」なんて嬉しそうに言い、小太刀を抜く相手を見るなり笑顔はさっと消え、明るかった顔色はどんどん青ざめて行き、「そ、れ…」それ、とだけ言い、硬直状態になって相手の言うことを耳にどうにか入れ、「し、知らない人について行っちゃダメって知っているのですよ!私はとんこつラーメンにはならないし、食べても美味しくないのです!」とビシッと指を指して語るようにして言って)
>>24
『チ』と『トン国』なんて聞いたことありません。故に知りません。
申し訳ないのですが、貴女についていく気はありません。
( 聞きなれない単語に戸惑っていれば此方に向けられた小太刀。脅しをかけられてしまえば、怖さで動く事ができずにいて。周りの反応伺うに、自分だけ何もしないのが嫌だったのか、数分動けずにいたものの、立ち上がり、小太刀を向ける相手見据えて、震えた声で返していき。)
チやトンを知らない……そう怖がるな
(呟くように言い、今にも泣き出しそうな相手の顔を見て小太刀を納め)
アタシはこの森の衛者、これが証拠だ
(首から下げている何やら文字のような物が彫られた金属板を見せ)
>>四人
>>28
.......
(女性と距離を取ったまま訝しげに金属板と女性を交互に見る)
>>28
森の衛者さん・・・。
( 納められた小太刀を見れば、ホッと安堵の表情。 証拠、と言われ、見せられた金属板を不思議そうに眺め。涙で滲んでいる視界のまま、必死に文字らしきものを読み取ろうと試みるも、全く読めずに取り合えずボソリと呟き。女性と距離を取る友達をチラリと見、此方も一応距離を取り。)
>>28
私、知っているのです!怖い人にはついてっちゃダメって!
(またキラーンと瞳を輝かせてでも数秒したところで輝きは失われ、「さ、さっきも言わなかったっけ?このセリフ…」なんで呟いて位置はとりあえず怖いのでみんなの後ろに隠れて)