(相手の反応を伺い、樹上から飛び降り)
その容貌にその反応、見たところ「チ」の間者では無さそうだが、アンタら「トン国」の者か?
(四人をジロリと見ると、腰の小太刀を抜き)
手荒な真似はしたくない、大人しくアタシに付いて来い
(脅すように言って小太刀を>>23に向け)
>>四人
ちょ...ちょっと待って下さい!チ?トン...?
(女性から少し距離を取りつつ刃物を指して)
よく分かりませんが早くそれをしまって下さい...
ち…?とんこく…?
(バカなのかなんなのか、そんな事をぶつぶつ言い、ひらめいた!と言わんばかりの顔で「とんこくじゃなくって、とんこつだよね!?」なんて嬉しそうに言い、小太刀を抜く相手を見るなり笑顔はさっと消え、明るかった顔色はどんどん青ざめて行き、「そ、れ…」それ、とだけ言い、硬直状態になって相手の言うことを耳にどうにか入れ、「し、知らない人について行っちゃダメって知っているのですよ!私はとんこつラーメンにはならないし、食べても美味しくないのです!」とビシッと指を指して語るようにして言って)
『チ』と『トン国』なんて聞いたことありません。故に知りません。
申し訳ないのですが、貴女についていく気はありません。
( 聞きなれない単語に戸惑っていれば此方に向けられた小太刀。脅しをかけられてしまえば、怖さで動く事ができずにいて。周りの反応伺うに、自分だけ何もしないのが嫌だったのか、数分動けずにいたものの、立ち上がり、小太刀を向ける相手見据えて、震えた声で返していき。)