チやトンを知らない……そう怖がるな
(呟くように言い、今にも泣き出しそうな相手の顔を見て小太刀を納め)
アタシはこの森の衛者、これが証拠だ
(首から下げている何やら文字のような物が彫られた金属板を見せ)
>>四人
.......
(女性と距離を取ったまま訝しげに金属板と女性を交互に見る)
森の衛者さん・・・。
( 納められた小太刀を見れば、ホッと安堵の表情。 証拠、と言われ、見せられた金属板を不思議そうに眺め。涙で滲んでいる視界のまま、必死に文字らしきものを読み取ろうと試みるも、全く読めずに取り合えずボソリと呟き。女性と距離を取る友達をチラリと見、此方も一応距離を取り。)
私、知っているのです!怖い人にはついてっちゃダメって!
(またキラーンと瞳を輝かせてでも数秒したところで輝きは失われ、「さ、さっきも言わなかったっけ?このセリフ…」なんで呟いて位置はとりあえず怖いのでみんなの後ろに隠れて)