>>30 雪歌さん、 えっ、あ・・・。 ( 開けようとしていた扉が開けば、少し慌てた様子で相手を見、何も言えずにいて。手を引かれれば軽く頭を下げ、恐る恐る店内へ入り。中へ入ればアンティーク調の造りになっており、まさに好みの店。キラキラと目を輝かせ少し興奮していれば、もう一度、先程の店員らしき人を見。よくよく見れば尻尾と耳。飾りだろうと勝手に解釈し、小さい声で恐る恐る訊ね。) あの、すみません、此処は喫茶店、ですか?