「姉やん、怖い…喧嘩やめてほしいけど止めれんし…魔法、使えたらええのにな」 (見守りつつ止めたくても止めれない自分の弱さを痛感する。ふと魔法の話を思い出し自身の手を眺めるが、輝夜が言ったことがデタラメだということくらいわかっており、はぁ、とため息をつく)
「あら?洸苑?この中に入る?もしかしたら、喧嘩を止めれるかもよ?」