>>382 慧義
はいはい、どうぞ。早く食べ……。
(苦笑しながら相手へとハンバーグの皿を手渡し。だが少しさっきのハンバーグには違和感があったな、と思い、もう一度皿を取り上げると、“ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!”と悲鳴をあげて。)
さっ……ささ、冷めてるぅぅぅ!?
えっ、嘘!?ちょっとレンジで暖めてくる!!待ってて、慧義!!
うそ!?冷めてた!?全く誰のせ……私のせいか。
(茉埜ねぇちゃんに文句を言おうとしたが怒られると怖いので、途中で言いかけたのをやめ、自分のせいにする。)
ハンバーグは温度が命だからね!うん!
(自分の言ったことに自分で頷きながら返事をし、もう一度椅子に座り直す。)