>>124 お待たせしましたーっ! えっと、案内して頂けるんでしたっけ? (トントンと軽やかに階段を降り、ジャケットどころか、マフラーも帽子も取らぬまま、笑顔で相手の前に現れ)
『誰…………』 (かなりビクッとして掠れた今にでも泣きそうな涙声で『』を呟いて)