亜留羽「分からないんですか?なんだ、それじゃあ正しい検証結果が得られないじゃない、参考(データ)にならなくて
ツマンネ(ボソ)……ゲフンゲフン!じゃあいわゆる一人一種族って類いの存在なんですかね、あの胡散臭い賢者みたいな?
てゆうかなんか滑っちゃった感じですか?爆笑必至の渾身の魔術師ジョークのつもりだったんですけどね(割と本気で首を捻る)」
舞綴「莫迦者め。現世から隔てられたこの秘境の者達が外で流通する煙草の銘柄云々なぞ知るわけがなかろうが!
ジョークは聞き手側が言う側の常識や知識を予め持っている事を前提として成り立つ!そうでなければ通じるわけがない。
そんな当たり前の知識も弁えていないから貴様はコミュ症だなんだと誹られるのだダウナー系ぼっちが!フハハ!ヴァカめ!」
(岩の頂でシャフ度腕組み)
亜留羽「人に対する時の態度を弁えられないアッパー系コミュ症に常識云々なんて言われると流石にナミダがチョチョギレそうに
なりますから、やめてくれません?」【目糞VS鼻糞】
亜留羽「……うん?だん…し?あれ、聞き間違いですかね(蓮摩を二度見)」
【ごめんなさい返事遅れました!】
蓮摩「つまらぬか!!!?す,すまなかった………
切腹して詫びよう…
(いきなり今まで使ってなかった刀持って)
一人一種族?
ま,まぁきっとそんな感じであるぞ!
え!!!?ジョークであったか!?すまぬ!やはり切腹を…………
(また刀持ち出し)」
運夜「なにこの戦い怖い!!!
てか蓮ちゃん切腹とかしない!グロいでしょ!
(二人の戦いに軽く震え)
うん。男子……………
長髪でこんなチビだけど男子……
なんかごめん
(手を蓮摩の頭に乗せて)」