>>643
ひなた「君達は宇宙から見たらミジンコというわけだな……
しかし何年も生きていても良いことなんて無だ
もし大事な人が人間だとしたら,ボク等はその人の死を見なければいけない。大切な人の死を見ることが最大の屈辱だと……ボクは思うよ
(やけに知った口調でカッコいい()ポーズのまま語り)」
忍「や,ヤバイでござるよ!死んでる…ガビーン
どこてござるかその場所ぉぉぉぉ!!!!?
(走りながら)」
>>644
忍「あくま………あ!!拙者の所に居る人達で一人だけ悪魔みたいな人いるでござるが悪魔じゃないから間違えないで欲しいでござる!←
(その言葉に思い付いたように上記を言い,どうやらまんまと騙されているよう)」
ひなた「悪い人には見えないが………ボクには何故だかその言葉がつっかかる…
何故だかはボクでも分からないが…
(どうやら相手の雰囲気を怪しく感じ取ったようで小声で呟き)」
亜留羽「そう、大切な人の死を見ることが最大の屈辱。だからこそ人は暗闇を
恐れ逃げ隠れていた時代に逆戻りしてはならない。人々を護る神々はとうの昔
に外…ワタシたちの世界から消えた。ワタシたち人が要らないと言って、捨てた。
もはや他にワタシ達を守るものは何もない、ならばワタシ達のうちの誰かが立ち
上がって、暗闇の方へと歩いていかなければならない。多くの人が光の中で暮
らす間、光と闇の狭間にて立ちふさがり暗闇と戦い、人々の目から遠ざけなけれ
ば。そう、ワタシ達のうちの、誰か……誰かが……」←少女精神汚染発動中。
(ブツブツ言いながら舞綴の方に歩いて行く。どことなく、ふと視線を離したらどこか
に消えていそうな儚げな背中)
舞綴「・・・・・・・・・・・・」
(倒れ伏しながらさり気なく意味深な目で亜留羽を見つめている)