>>676
「おのれ邪悪なカルト教団の尖兵めっ!!無辜の民草が住む家々を己が破壊衝動
の赴くまま欲望に任せて破壊して回るとはなんたる外道!必ず正義の鉄槌を下してくれるっ!!」
「舞綴先輩は地獄の最下層(コキュートス)すら生ぬるいですね。間違いなく」
驚きの白々しさである。外出身とはいえ元々非常識サイドの住人である二人は人の手がいきなり
バルタン星人みたいになったくらいでは驚かない。それよりも、どうやら自分が人里に出した被害
をピエトロに押し付ける事を優先したようである。"正義"の定義とは。
この女どもは悪の敵ではあるようだが、だからって正義の味方って訳でもないらしい。
(あの男から迸っている力は多分……)
【おー。あんこスレやTRPGみたいで面白そうですね。でもやって良いかどうかは自分では決め
かねます。ここのスレ主さんに判断を仰がないことには何とも……】