>>690
ヘルト「嫌われ者、か...確かに、痛い目見るかもですね...
んー...だとししても、呼ばれたからには誰かの願いを叶えないと帰れないし...」
嫌われ者、という言葉を聞き少し悲しげな顔になった。
だけども、願いを叶えなくては帰れない、どうしたものかと考え出す
舞綴「ほう、願いとな?お前はアレか、ランプの魔神みたいにご主人サマ
の願いをかなえてくれる存在というわけか。つまり、私がお前のご主人サマ
になればアラ〇ン的な成り上がり勝ち組人生を謳歌できるということではっ!?」
亜留羽「先輩、それはもちろんギャグで言っているんですよね?相手はジー〇ー
みたいな都合の良い存在じゃないんですよ?なんたって悪魔です。あとでどんな
割に合わない代償を要求してくるかわかったもんじゃ……(エリンを疑り深げな
死んだ目で観察しつつ)」