【修羅の王】
名前/怨魔(エンマ)
年齢/不明
性別/男
身長/8m以上
容姿/巨大な人型をして、頭から二本の角が生えた暗紫色の炎の塊のような姿という、異様な姿をしており、全身の輪郭部分には黒い炎が燃えているのが見える。更に、任意で体の硬度や形状を自由に変えられる事から、翼や腕を生やすと言った事や、全身を黒い炎に変えると言った事まで自在に行える。
性格/数ある鬼の誰よりも残虐で卑怯で邪悪な性格をしており、萃香達と異なり、酒と宴を好まず血と戦いを好み、鬼の中でも好戦的な性格をした修羅の中でも最も闘争を好み、弱者を虐げる事を何よりの楽しみとしている。
能力/『闇の爆炎を操る程度の能力』
・溶岩だろうと大河だろうと構わず焼き尽くす超高温の炎。
・爆発を起こす事で広域を消し飛ばす事も出来る。
・炎と爆発を同時に引き起こす事で周囲を地獄絵図に変える事も出来る。
・全身がこの闇の爆炎で出来ているため、並の攻撃では周囲に辿り着く事すら出来ない。
・その代わり、魔力や妖力の込められた物理攻撃などは通用する。
武器/強靭な肉体から繰り出される圧倒的なパワーを活かした攻撃と、地獄で吸収した瘴気を源とした爆炎の二つ。
備考/かつて、まだ幻想郷が成立する以前、妖怪の山一帯を圧倒的なまでの暴力によって支配していた修羅の王。
その力はあの鬼の四天王が全員で挑まなければ対抗出来ないほどの力で、鬼の大半がいなくなり、鬼の四天王もバラバラになり、平和ボケし始めた幻想郷では、まともに太刀打ち出来る者は限りなく少なくなってしまっている……
【グァァァッ!!!!!かっこよすぎる……!
やっぱり神父さんのキャラ大好きです!
私もこれから貼りに来るので少々お待ちを………】