>>395 速い…ですね。 (飴緒のスピードを肉眼でギリギリ捉える……刀が肩に降り下ろされると同時に、「ガキンッ」鈍い音が響いた。どうやら蛇が守ったようだ。)
っ…はぁっ…はぁっ…はっ… (馬鹿力はそう長くは続かなかったようで、息を切らした飴緒はそのまま闇に包まれて倒れた。)