>>414
オレが気づかないとでも?佐藤。まァ今回は見逃してやるが。
(暗くなったのを良いことに上記を述べながら佐藤の背後に接近し、脇差しを佐藤の首もとに当てる。)
ありがとうございます。それより、回復は済んだのですか?
(驚くこともなくいつもの調子で話す。首に向けられた脇差しにも怯むことなく。)
ひっ…
(闇でよく見えないが何か自分のことについての会話が行われていることに気づき怖気付いて、なるべく早く終わらせようと努力し)
よし…終わった…みんな起きて、早く逃げて!
(小声で呼びかけ、監視係を除く平和サイドメンバーがぞろぞろと境界線から立ち去る)