>>74 颯くん&主様
【置きレス式だからって油断してるとこうなりますね(?)
絡んでいただいていたのに遅くなりました!】
んぅ……? 貴方は、だぁれ?
(小さな後ずさりの音、カツリと小さく使い古された廊下を叩くそれに彼女は気づいた。ゆっくりと視界を前へと持っていけば野球部の備品だったのだろうか、使い古された鉄パイプを持って後退りする黒に近い茶色の髪の男の子。外見の感じからして私より上か、あるいは同い年くらいにも見えるその男の子。まず彼女の口から出てきたのは、彼の名前を問う言葉だった。)
あ、私ね、ロゼッタっていうんだぁ
(苛つく人は苛つく間延びした話し方で彼女は自分の名前を名乗り行動を待つ、また武器は手にしない。名前を知らない人間を殺しても意味がないから。)