使いたければ幾らでも使っていいんだからね ( どややぁ ) ほらほら、ででどん!って ( ででどん! )
ん、そしたら私も嬉しい ( わーいわーい、 ) よろしくねよろしくね ( しっぽふりふり )
違う!違う!太ってないからぁ!
( 毛を通して手の温もりをぬくぬくと感じながらだらーんとしていたものの、子供の衝撃発言により耳がぴくりと反応。いな○いな○ば○の踊りの団子虫のように突然ジタバタするとガバッと起き上がって。柔らかい腕を掴みながら必死に訴えかけ、つぶらな瞳で無言の圧力 ( かかってるかはお察し )をかけて。光の加減的に微妙 ( というかそういう材質 ( 天然 )だったりする )だが、もしかしたら目はウルウルしてる…かもしれない。床にとん、とついたビニル袋の重さと自分の意思に引きずられるように大地 ( フローリング ) に膝を使って綺麗に降り立てば、がばばっ!っと相手の方を向き、空を飛ぶ鳥さんのモノマネでもしてるかのように手をパタパタと上下に大きく頑張ってふりふりして、足で小さい背伸びをわーわー!と繰り返しながら拙い日本語で誤解 ( ? )の意図を解こうと一生懸命な説明を始めて。)
違う!私がしてたのはあれ!だいえっとなのっ!
>>7 真央ちゃん*
ええーっと、じゃあこれで!い、いえい( どででん! / ぴーす )うわぁ……なんかすごい、すごい人になった気分( 目きらきら / 両手見つめ感激 )
ふふ、しっぽふりふりしてる、やっぱりふらわーちゃん可愛い( ふへ / 頭撫で )
え、だいえっとしてたんでしょ? ってことは太ったんじゃ……
( 相手の目線が低くなったので目を合わせようと床に寝転がり。身振り手振り( 手振り? )で話す訴えをうんうんと頷きながら真剣に聞き、手を顎に当てて考え。数秒後、それってちょっと可笑しくない、と驚きと戸惑いをたっぷり込めた首こてん。語尾を濁らしたのはいまひとつ彼女の説明が分からなかったのか、語尾を濁らせた方が良い、と真緒ちゃんが賢くなったからなのか、それは貴方のご想像にお任せする。ちょっぴりお肉のついたおてての手のひらを上に返して彼女の方に向けた手は「 そうなんでしょ? 」と喋っているように見え。 )
>>8 ふらわーちゃん