まあ、浮かれたくらいが丁度良いんじゃない
( ほー、なんて相槌を打ちながら、うんうんと顎を上下させて。ぽつりと話されたお話にぽつりと上記を言ったけれど、自分もよく分からなかった。自分が口を閉じた後にできた、ほんの、ほんの少しだけの沈黙と、それに重なったロンドンが重く感じて俯き。でもあと目的地まで少しだから、って前方5,6メートルを自然に見てみる。やってきた曲がり角で足を止めるとスニーカーからさっと音が出て、右腕を上げて左側を指し。そこにはカフェと建物が並んでいて、歩道は規則正しいタイルで覆われていたのだ、 )
ん、此処
>>33 / デヴィン