( 選定が終わった為ご報告致します。お二人様とも心を打たれるくらい可愛いふるーとちゃんだったので選定がいい意味でとっても難しかったです。どちらも個性的で、白音ちゃんと鶸ちゃんは正反対でもあり似てるところもあってこれは面白い、と思ったので決めるのが本当に本当に勿体無かったです。それでなんかもうふるーとちゃん二人でいいかな、と思いましたので今回ふるーとちゃんは白音ちゃん( >>32 )と鶸ちゃん( >>29 )のお二人様にお任せしたいと思います。>>32様、 >>29様、お好きなタイミングで初回をお願いします。主の勝手な行動をどうかお許しくださいませ。 )
>>32様 、>>29様 / ◆foさま 、◆4Ngさま
( / えっと、夢を見ているみたいというか。嬉しさ極まりない、です。主様は「 募集はひとりずつ 」など何処にも記していないし、わたくしもとても思いの詰まった可愛らしい白音さんと也させて頂けるなんて光栄でして、とても言葉で表せないほどの主様への感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます。フルートをぶっ壊しにかかった鶸を動かしてもいいのかという何かもありますが… では、拙いですが初回を。絡みにくい等ありましたらなんなりとお申し付けくださいませ、 )
>>34 / 主様
( 楽器倉庫の奥。動くと舞う埃は窓から射す日の光に照らされ、ダイヤモンドダストのようにきらきらと。すうっと息を吸うと埃で咳き込み、ごくんと喉が鳴って。傾いた日は高校2年生の影を黒い楽器ケースに落とし、どんどんと黒く染め上げる様子にはっとして窓の外を目を細めて見。部活開始前にこんなに日が傾いているなんて冬を感じるな、それに合わせて床に置いたリュックサックからは、今朝学校最寄のコンビニで買った新発売の林檎蒸しパンを取りだして。まあこんなところでパンを食べてもいいのか分からないけれど、これまで見つかっていないから良いのだ。屈んで蒸しパンを大きくかじり、もっもっと口一杯に頬張って楽器しか居ない空間へ向かってぽつりと )
おいひ、
>>優しい楽器さま