>>64 祢夢
【絡みますね〜】
(誰かの叫び声が背後から聞こえ、恐る恐る振り返れば相手が。ここがどこかとは、一言でいえば迷いようのない校舎内なのである。教室一つ一つにプレートがかかってあるはずなんだけどななんて思いつつも下記を述べ。)
ねえ、迷子?
迷子?私迷子?
(嘘だ。嘘だァァァァァァァ。と泣き叫び、相手の方を見て、「う、う、すみません私のお部屋ってどこでしょう?」プレートに気づかないまま尋ね、そういえば相手のお名前知らないやと心で思い、私は、相川 袮夢って言います中2です、と小声で先ほどの尋ねに重ねて言って。その横ではどこからともなく現れた式神【狐紅】が、心配そうに見つめ、)
( /絡みありがとうございます。。。‼)