>>86 織姫「さっ身だしなみを整えて、犯人探しにいこうかしら」 「うわっ次は何!?」 (鏡で自分の顔を見ると鏡は赤黒くなっており、周りを見たときは既に亡霊や弱小妖怪に囲まれていた)
【人間の里/亡者と妖怪の大群】 亡者 『ウゥゥ……アァァァ!!!』 周囲から現れた鏡の中に蓄積された、負の念が長い年月を経て亡者となったモノと、鏡禍の放つ、精神の弱いモノを蝕む魔力によって凶暴化した下等妖怪達が唸り声を上げながら織姫に襲いかかる。