名前:柳沢 啓介
読み:やなぎさわ けいすけ
性別:男
年齢:17歳
性格:何時もニコニコと優しげに微笑んでいるものの、その感情や表情を表に出すことは珍しく、掴み所の無い飄々とした態度で誰に対しても対等に接する。恐怖心や良心と言った感情が根本から欠落しており、どれだけ他者を騙そうが貶めようが罪悪感も感じず、後悔もしない。その心の中は普段の言動とは裏腹に何処までも冷たく、自分が相手よりも有利でいるためには手段を選ばず、それでいて自分から直接行動しようとしない異常極まりない性格をしている。優れた動体視力と観察力を持ち、それによって相手の心情や行動を推測する事も出来る。
容姿:身長は170前後と平均的で色白い。学ランを着崩すしたり、アクセサリーをする事無く、校則通りに着こなし、前髪が眉に少しかかる程度、後ろ髪は襟まで伸び、横髪は耳にかかるぐらいの長さの黒髪。中性的な顔立ちをしており、何時もニコニコと微笑んでいるため、端から見ると中学生のようにも見えるものの、彼が本性を露にした際には、胸元のボタンを二つほど開けて、学ランの上着を脱いでカッターシャツの袖を捲って、細身ながら筋肉質な体格を見せ、髪をオールバックにして逆立て、目付きが鋭くなり、普段は笑っていて良く見えない赤い瞳を大きく吊り上げ、悪意に満ちた悪魔や魔獣のような顔立ちに変わり、全体的に荒々しい姿に変貌する。
役柄:クラスメイト 男
備考:一人称は僕、二人称は君。父親が警視総監であるにも関わらず、物心の付く幼少期の頃からすでにその異常性が現れており、クラスメイトに対して暴力を振るったり、脅す事は当たり前で、小動物の解体の詳細な内容を自由研究として出す、火炎瓶を脅しているクラスメイトに渡し、反抗的なクラスメイトの家を放火させる、教師や生徒の弱みに巧みにつけこんで、周りを自分が常に有利になるようにコントロールし続けて来た。護身として空手を小学校低学年の頃から学んでおり、それに加えて父親から柔道と剣道を教わっているため、身体能力も学力もかなりの高水準を兼ね備えている。両親は学校での生活態度や、彼の人格や人間性について無関心で、運動と勉強でそれなりに成果を出せていればそれで良いとしており、警視総監と言う立場を使って学校や生徒に対しても威圧をかけ、表沙汰にならないようにしている。学ラン内に簡易的な隠しポケットを用意しており、そのポケットの中には折り畳み式のナイフを携帯しており、主に脅迫時に使う。
募集:啓介と共に悪事を働く悪友
(生徒限定ですが学年、性別、人数関係無し)
証:勧善懲悪
>>102様
(/pfありがとうございます。ただ参考となる台詞がないのと、主的には好きな危険思考型のキャラなのですが、懐柔される気が全くないようにも見えてしまうので、せめてこうすれば懐柔されると思われる要素が欲しいです。)
>>104様
(/正当防衛をしたのは男の子のほうですよね? 男の子の両親を殺した通り魔を小3が探し当てるのも無理はありますが、そこは置いておいたとしても、復讐(語弊かもしれません)をするために殺してしまったのは、キャラ本人でまちがいないですよね? 主が言っているのは、ここの話です。
二人暮らしの件は、その設定で変更していただけるならOKです。金銭面は全て親戚が肩代わりしているのであればバイト無しでも構いません。親戚が一部肩代わりとなる場合はバイト必須となります。
それを踏まえての書き直しを提案しました。備考欄(過去部分のみ)作り直したほうが簡単かと思ったのですが、pfすべてを作り直せというわけではありません。)