備考:一人称「私」。二人称「貴方」、「あんた」、「場合による呼び名」。幼少期(保育園年少から)から親からの暴力、無視等の虐待を受けており、大人には本心を隠す様になった。また、生れつき病弱であり、小学生の頃は外遊びも出来ず、勉強も院内学級ですることも多かった。体温も常に35.2度以下である。そのことも、彼女の両親からの虐待の原因ともなった。友達付き合いは、小学5年生までは喋ったり遊んだりしていたが、虐待にも耐え、友人関係を良好に保つ事に疲れてしまい、接する時間が家庭での時間よりも少ない友人関係を絶つことを選んだ。唯一、心を開いていたのは5歳年上の、『檜 時雨(ひのき しぐれ)』という従兄弟で、彼も幼少期から親に虐待を受けており、そのような共通点から幼少期から一緒に居ることが多く、その際に時雨は彼女に人生で大切なことや本当の優しさ等を教えてくれた。だが、御影が中学3年生(当時14歳)の時に「家出」という形で突然姿を消してしまう。しかし、実は時雨は家出ではなく時雨の両親に反発し、彼の両親の手によって、亡くなっていた。そのことに気がついた御影はさらに人を信用しなくなり、そんな大人を憎む様になってしまった。だが、彼女が時雨に教わったことを忘れている訳ではないので、心の奥底では、大人全員を憎むのは間違っていることにも気づいている。ただ、許すまでには時間がかかると考えている。時雨に関しては彼に助けて貰うばかりで彼を救うことが出来なかった自分を責めている節がある。また、その為に若干自分のことを卑下しがち。時雨の話題を出されたくない。時雨との写真はラミネートしたものをお守りの中に入れており、常に持ち歩いている一枚があるが、他の彼との写真は御影の両親や彼の両親が取り上げてしまったので、その一枚しか持っていない。捻くれているが、勉強はトップクラスである。運動は苦手。桜庭にはつっかかる様な態度はとらないものの、懐柔されそうという訳ではない。
【ちょっと、やばい事になってますがProfile提出します。不備あればなんなりとどうぞ】
【キャラ表】
《教師》
>>8
櫻庭春佳(C組担任)
>>73
金田一誠(理科担当)
《生徒》
>>26
>>27
雨ノ宮御影(クラスメート)
>>34
>>35
神宮寺華蓮(リーダー)
>>41
>>42
宮乃悟(クラスメート)
>>55
五十嵐一(クラスメート)
>>59
>>60
八神絢都(クラスメート)
【キャラ表】
《教師》
>>7
>>8
櫻庭春佳(C組担任)
>>73
金田一誠(理科担当)
《生徒》
>>26
>>27
雨ノ宮御影(クラスメート)
>>34
>>35
神宮寺華蓮(リーダー)
>>41
>>42
宮乃悟(クラスメート)
>>55
五十嵐一(クラスメート)
>>59
>>60
八神絢都(クラスメート)
>>108
神谷麗華(クラスメート)