>>51
うん…大丈夫。千鶴の方こそ怪我してない?
( 今は昼休み。友達の告白に付き合うために、廊下をわたる。友達はだいぶ緊張しているようで、落ち着けようと背中をさすってみる。そんなことをしながらふと考えてみる。私は人に頼られることが多い。だが、人に頼ったことはあっただろうか。私が考えられる時間の中ではなかった気がする。私もたまには人に頼った方がいいのだろうか。そんなことを考えている間に、友達は告白が成功してたらしい。良かったね、と口パクで伝え、すぐにその場を立ち去る。もうすべてが嫌になった。みんな人に頼ってばっかで、私の子となんて誰も気に止めてなんていない。気づけば、階段を走っておりていたらしい。ドンっと誰かにぶつかり、思わず床に倒れ混んでしまう。ふと上空で声が聞こえ、急いで顔をあげる。微笑みながら上記を述べるが、うまく笑えていないようで。それにしても私の心配をしてくれるなんて優しいクラスメートだな、なんて考え。相手を安心させようと、立とうとするが、足をくじいたみたいで、その場から動けなくなり。 )
( / 宜しくです! )
俺は大丈夫だ。もしかしてお前足くじいたのか?ちょっと待ってろ。
(自分の心配をされて一瞬驚いたが、相手が足をくじいて動けないのを見て少々焦り気味に上記を述べた後急いで職員室にノートを置いて階段まで戻り手を差し伸べて下記を述べる。)
どうやら少し腫れているようだから保健室まで行くぞ。
>>53
あぁ、どうもありがとう。一緒に行くってどこにだ?
(相手の服装を見てこの学校の生徒ではないなと察し警戒しているのか元々悪い目つきが少し鋭くなって上記を述べる。一応拾ってくれたお礼は言う。)