何処行くの、隊員 隊長を置いてかないで
( はあ、と溜息というよりかは自分を落ち着かせるための長い息をひとつ。何か後ろから石の床を靴が踏みしめる音が先程からしている。知っている幽霊さんの歩くリズムではない。キッチンに向かうだけでこれ程の怖い思いをしなければならないの、か。誰か確かめたい気持ちと背後を見たくない気持ちが交わり、結局恐る恐る足を前に進め。だんだん足音が近づいてくる気がして、もう我慢ならないとゆっくり後ろを向くと、なんだ、隊員だ。膝に手を置いて安堵の息をつき、今にも泣きそうな声を )
>>64 / Jada隊員
( 隊員に断られてしまったのと、誰かと一緒になれないという事実にショックを受けて固まり。と、気がつくと彼はもう数メートル向こうに居り、慌てて追いかけ、負けじと彼の肩を掴み、真剣な眼差しで何度も問う姿からは必死さが滲み出ていて、まあそれを恥だとは思っていない。兎に角、誰かを捕まえたい一心で )
本当に、本当に、良いの?
>>65 / John隊員
( / ああんとてもとっても名前を間違えた!! こいつです )
別に君の為じゃないけどな。
(Eddieに肩をつかまれちょっとビックリし。ため息をついて。
早歩きを止めて書類を持った手も一緒に後ろに向けて。それから少し考えてから
そう言って。Eddieを見ながら)
Eddie Gilbert
喉乾いたから、キッチンでなにか飲もうかと思ったの
いくらなんでも怯えすぎでは?
(振り向いた相手の泣きそうな声に返答を返し
「隊長は?どこかに行くつもりだったの?」と
首を傾げて質問して
>>66 Eddie隊長