だぁれもいないなぁ、
( キョロキョロ辺りを体いっぱいに見渡して。せっかく友達作りたいのにな、僕また1人になっちゃうじゃん。生前の記憶はちゃんとしっかり残っているものだから悲しくてあの死んだ時の痛みをも思い出してしまう、痛かった本当に痛かった。
こんな少しきつい顔をしてるから家族以外でちゃんとお話ししてくれる人なんていないし第一もうこの世のものではないのだから生きてる人に怖がられるだけだよね。さっきまで開いていた目をいつものようなしゅ、とした目に戻し俯いて、ぽつり、とため息とともに、 )
ねぇ、ほんとに誰もいないの?
>>寂しさを癒してくださるだれか
( /初回とても遅れました( んぴ、))
( 向けられた書類。え、これ持っていいの、え、やった、と言わんばかりに驚きが混じりつつも顔が晴れ、書類を受け取り安堵の溜息ついて。途端、相手の首に抱きついて大声で下記、嬉しさで目から涙が出 )
うああああんもうありがとう、本当にっ
>>68 / John隊員
えっ、おれってそんなに怯えすぎ?
( 意外な返答に首傾げた頃には目から水分は引っ込んだようで、瞳は通常の輝きを取り戻し。きょとんとした顔から察すると本気で不思議に思っている様子。髪をわしゃわしゃと二回掻いた後下記述べ、ひとりで無くなったからか先程とは打って変わって意気揚々と相手見詰めて )
やー、甘いもの取りに行こうと思って 元気出ないじゃん、 ってことでJadaについてくよ
>>69 / Jada隊員
おにいさーん、こんな所で何してるの?
( 少し埃っぽい空気の中に佇む人を見つけた。その方向に大きく手をぶんぶんと振り。ここに来てから人に見える人が全部人って訳じゃないことは随分と身に染みたけれど、遠くから見るとあの人はとても人間みがあった。興味を持ち近寄ってみると見た目は少し違う雰囲気のひとだったが、やっぱり人間みが染み出ていて。近くで見た彼の前髪が自分と違い気になって尋ね )
ねえおにいさん、前髪目にかかってるけど良いの、
>>70 / Violeさん