【台詞】『金こそ全ての正義だ。死んでもらおう』
【所属勢力】魔人()
【名前】セルゲイ・ボトロフスキー
【性別】 男性
【年齢】35
【身長】187cm 82kg
【容姿】短い銀髪に翠眼
頬に大きな傷跡が残っている
服装は深緑のトレンチコートに黒い長ズボン
靴は黒いブーツ
手にはめている黒い手袋はかなり大切にしている様だが…?
【性格】元は温厚な人物だったが、ある日を境に今の様な冷酷で人間不信な守銭奴に豹変した
【得意】他人を騙す事
【苦手】他人を信用する事
【瘴気汚染度】4
【異能力】
能力名『迷彩(ミミクリー)』(ルビ、読み仮名必須)
能力の解説
自分及び自分の触れた物を相手に認識させなくするだけの単純な能力
相手からは視界に入った彼は透明人間の様に見える
たとえ、どれだけ返り血を浴びていても血痕はおろか足跡すら遺さずその場を離れることが出来る。
叫ぼうが近くの物をなぎ倒そうが物音すら相手には聞こえず、彼の手で無惨な死を迎えようと彼の存在は相手の意識に入る事は無い
POWER[E]
『能力自体』に攻撃力は無い
HARDNESS[B]
相手からの攻撃が当たれば強制的に解除される
INFLUENCE[X]
『存在を認識させない』能力。その影響は測り知れない
DIFFUSION[A]
彼が触れた物に能力は適用される
USABILITY[A]
【備考】元は特殊部隊に所属していたが妻の莫大な医療費を稼ぐ為に特殊部隊を抜け傭兵として各地の紛争地帯で要人暗殺や破壊活動に赴く
彼が傭兵として活動する中で殺して来た相手の中には幼い少年兵もいた。彼が戦地に赴く度に心は磨り減るが妻を思えば辛くはなかった
そして報酬を持ち帰った彼が見たのは、彼を恨む者に殺された妻の無惨な姿だった
最愛の妻を失ったこの日をきっかけに彼は今の様な性格へと豹変。ある依頼の為に魔都に滞在していた所五年前のあの事件に巻きこまれた
大切にしている手袋は亡き妻からの贈り物で唯一の形見。
イメージカラーは深緑
>>12
【不備ありません】