>>118 千秋
「そりゃ襲われるわな。」
苦笑しながら言う相手に苦笑しながら返して
「なんだ。よくわかってんじゃん。」
きょとっとして上記を述べたあと同じように笑いだして。
>>119 ルカ
窓の下の方で仮眠をとっていれば誰かの影で起きて。
「だ…………。」
下手に動いたり、喋ったりすれば、相手に気付かれて無駄に戦わないといけないのは、面倒なのでじっと息を潜め。
「ったく…お前は一言も二言も多い野郎だぜ。」
と笑い疲れたのか壁に寄りかかり
「だいたい30分後に起こしてくれねえか?」
と言い軍帽を下げる。
「おー、やっぱ修理後は被りごごちが違えな!」
と感心したのかやや嬉しそうな声で言う。
「…?まあいっか。今日はここら辺で少し休もうとしよう。」
一瞬誰かの気配がしたが、気にせずその一軒家の中に入る。