>>121 千秋
「生まれつきなんだから仕方ねえだろう。」
一言も二言も多いと言われれば否定することなく
「ああ。ゆっくり寝てろ。」
いつの間にか止めていた作業を再開して。
>>122 ルカ
「誰だ…。」
休んでいたところを起こされ、家に勝手に入られれば少々不機嫌気味に言い。
「クソが。寝てたってのに。」
双刀に手をかければ、相手を待ち伏せして
中に入ると武器を持った男が1人いて
「……!?」
目を見開く。
しかし相手はまだ自分が魔人かどうか判断してないのでは?と考え一か八かでハッタリを仕掛ける。
「お勤めご苦労様です。見た感じ討伐部隊の方でしょうか?僕はこの土地をカメラで収める戦場カメラマンです。」
と半分ガスマスクを外し笑顔で言う。
腕を組み
「言われなくても………」
と何か言おうとしたが、すぐさま眠り始め。