Cさんは死んでしまったが、何故か天国にも地獄にも行かずに地上に居た。
そのことに気づいたとき、ふと現れたCさんの守護霊DさんがCさんに告げた。
「 此の世から三途の川までの道が諸事情でとても混雑していてさ、まだ彼の世まで行けないんだ 」
話を聞けば、地上に一ヶ月居ておけということだそうで、Cさんは自分が死んだ世界に留まることになった。
だから、このはなしは“ Cさんが死んだときのはなし ”なのである――
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非募~! / ゆるく / 楽しいこと!!!
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>>2 / Cさん
>>3 / Dさん