ドラッグストアの自動ドアが開くと共に入店した。
目当ての物が置いてある商品棚の前に歩み寄り、入り口付近に置いてあった買い物カゴにそれを投入していく。白と青のコントラストが目立つ箱型の商品だ。
カゴがやや重くなってきたところで、放り込むその手を止める。
財布の中身を確認し、天は人の上に人を作らずとか言ったのに娘が恋人を連れてきた際には身分違いだと告げて追い返した人物が印刷されたものを取り出した。
少年――椿冬花が購入しようとしているのは、業務用ブドウ糖である。
「……よし」
計算を済ませ、「もう一箱買える」と棚に手を伸ばした。
(>>all)
【成りきり板は初めてなのですが、こんな感じでしょうか……。】
ナツ/
あ、それ買う?
(棚の上の箱を見て首を傾げて上記を言い
【セリフだけのパターンが見易いのでご検討お願いします】
暴走して友達を傷つけちゃったり…私なんて消えちゃえばいいのに…( 目に涙がたまり溢れ出そうと )
え…?任せる…ですか?( 任せてみない?と意外な反応をされ驚き涙が止まり )
>>31 ナツ
あ…ごめんなさい( 一生懸命背を伸ばしブドウ糖を取ろうとするも相手がいることに気づき謝りフードを深く被り「私はいいのでどうぞ…」と )
>>32 椿