「買える時に買っておかないと、いざって時に死ぬからね。大食いのくせにブドウ糖しか取らない偏食家が司令塔って、ある意味どの政治スキャンダルよりも問題視されるべきだと思うの」
(親し気に話し掛けてきた橙色にそう返し、ぽいっと買い物カゴに放り込む。念のため計算し直すも、答えは先程と変わらない。――ところで誰この人。そう思い、目を赤くして彼の情報を頭に叩き込んだ。)
(>>ナツ)
「あー……業務用じゃなくてもいいなら、二つ先の棚にまだあるよ?」
(ここより低い位置にね、と微笑んだ。自分も身長は高い方ではないと自覚している。ここ以外の店では、業務用だろうが何だろうがブドウ糖という一般人には無縁の物は高い所に置いてあるのだ。ところでこのちまっこいのは何故ブドウ糖を欲しているのだろう。糖尿病か? この歳で?)
(>>シュウカ)
【こんな具合でどうでしょう。】
ナツ/
君頭良いんだな、俺にはさっぱりだ
(相手の言葉に笑いながら上記を言い「お、良い目だねえ。苺みたいだ」と続けて
【分かりやすいです、ありがとうございます!】
破壊系ですか…。私は人を心身的に傷つけてしまうかも知れません。そんな私でもいいなら友達…に…( 能力について喋る。目線が下がり怖がられないか?とまだ内心怯えまた一歩後ずさり )
>>36 ナツ
お気遣い…ありがとうございます( あたふたしつつも感謝をし )
これでお使いは完了ですね( そこへ向かおうと体の向きを変え、お使いを何事もなくこなせることに喜び、それより“ここより低い位置”と言われたことを思い出し )
>>37 椿