>>570
話したくなければいいんです。もし話してくれるならできれば簡潔に...
(上記の後に、残りかけのジュースを置く)
>>571 スズ
じゃあ、ちょっとだけね?
(ふぅ、と一息吐き出してから、語り始める)
私は、物心ついた時から奴隷だったの。私の町では、金髪に青目は悪魔の子、って言われてて…まあその関係だろうね。それでまあ、10年以上いろんなところで奴隷として扱われてて、まあ奴隷が10年生きられるだけでもすごいんだけど、いよいよ死にそうでさ。その時助けてくれたのがロゼ。私を買ったの。そして解放してくれた。14歳のときかな。それから3年くらい一緒にいたんだよ。勉強とか色々教えてくれてねー…人は見かけによらないよね!
(終始笑顔で、昔の思い出を懐かしむように語り。色々トラウマがあるのもこのせいなのだろう。)