【 >>18 了解しました、では初回投下失礼しますね。】
【 >>19 状況まとめありがとうございます! 】
エルフォンス
「 ――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ、
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ_____!( 深夜 、 左手の甲を魔法陣の手前へ出し。陣の真ん中には触媒である黄金の鎖が置いてある。そして令呪は赤黒く光出し__ ) 」
>>ライダー
【 すみません、触媒ありで召喚させてもらいました…!嫌だったりしたら言ってください。 】
【では絡ませていただきます、触媒の有無は気にしませんので大丈夫です】
ゆっくりと瞼を開ける、目の前には青年の姿、左手には赤く輝く主君の証、自分の置かれた状況を即座に理解して言葉を紡ぐ。
ライダー「騎兵のサーヴァント――ライダー、聖杯の導きに従い馳せ参じた」
凛とした良く通る声が工房へと改造されたマンションの一室に響いた。