>>56
あっ、ごめん、つい嬉しくって
(相手が少し動揺していることに気がつき、手を離して。「もう1人の子、どこにいるの?」と聞いて)
潮/
はぁ…はぁ…冴姫、道間違えすぎ…。
(冴姫と手をつないで途中まで来ていたはずなのに、手と目を離したすきに見失い。正規ルートを通ってこの洋館へ着いたものの、冴姫のほうが先についていることに驚きつつ、走ってきたのか息を切らしながら。)
冴姫/
(息を切らしてここまでたどり着いた潮のほうを向き、指をさせば下記を告げ)
あれが、弟の潮。