背後へ避けると同時に頬をかすったハルバードに目を向け、頬を伝う血を拭う。
「 嗚呼痛い、痛い、痛い… 」
そう言いながらニヤリと笑って、結晶を不思議な形の刃物に変えて、相手への目の前へと近づき、鎌を振る。
>>30 マリア 様。
>>31 * アマキ様
「 やっと当たったっ…! 」
( 自分のハルバードが少しであるが相手に当たったことを確認すれば、空中に保てるわけもなく体は地面へと落下するが相手が次の攻撃を確認すればハルバードを前に出し再び盾にする。 )